2015年7月14日火曜日

ブリ用自発摂餌型自動給餌機の開発が紹介されました!

福伸電機・商品事業部は、マリノフォーラム21事業の一環で、
ブリ用自発摂餌型自動給餌機の開発を進めているとして、
日刊水産経済新聞(7月14日付)に関連記事が記載されました。

これは、海中の自発センサーを魚がつつくと、イケス上に設置した
給餌機から一定量の餌が落ちるシステム。
プリには商用事例がなく、成功すれば省人化が図れるほか、
飼料の削減や環境負荷の軽減、成長促進にも期待がかかる。